こんにちは!
KL-WINGの近藤です。
今週は、営業吉田さんのクライアント様とのランチミーティングに同行させて頂きました。
(バナナリーフカレーを食べる!という真の目的の下に)
クライアント様のオフィス近くにあるそこは。。
案内されたそこは、なんとも異様な、独特な雰囲気を醸しだしており、とてもローカルでディープな空間が広がっておりました。
看板も何もなく、入り組んだ住宅街に身を潜めており、結構迷いながらようやく発見!と道中から既にテンション上がります。
地元では有名らしく、サラリーマン風の方や、女子グループや、おじちゃんたちなどで賑わっていました。
客が席に着くと、間髪入れずにお店のおっちゃんたちが押し寄せてきます。(結構可愛らしい光景)
こんな感じです。左から、米を盛る人。ドリンク聞く人。カレー盛る人(カメラ目線withスマイル)。
結構な勢いでプッシュしてくるので、私のレベルでは、もうもはや彼らがマレー語を喋っているのか、タミール語を喋っているのか何もわかりません。
メニューも料金表もなく、全てクライアント様任せ(汗)
ドーン!これが基本形のバナナリーフカレーです。
マトン、チキン、ダル、ベジなど好きなカレーを選んで、付け合せも付いて巨大バナナリーフの上で頂きます。(※バナナの葉は滅菌効果があるらしいとのこと)
丸い塩せんべい(パパドン)も結構美味しいです。
基本的にバナナリーフカレーは、カレーとご飯はお代わり自由なので、吉田さんは猛スピードで2食分完食しておりました。(秒殺)
もちろんみんな手で混ぜ混ぜして食べています。
(私たちは30秒で断念して、フォーク&スプーンで。(-_-;))
このなんとも怪しい(笑)、これが店の入口。。。。
まるで、異世界に迷いこんだようなランチミーティングでした。
その後は、ちゃんと真面目にクライアント様と求人募集についてのヒアリング業務行っておりますので!(`・ω・´)ゞ
しかし、マレーシアで見つかるシュールなものたちは計り知れません。
今後も乞うご期待ください。
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