【マレーシア就職に関する質問】KL-Wing的FAQ集2021年11月版

マレーシアではコロナワクチン接種が95％以上とワクチン率は高く、2021年10月以降、様々な緩和措置が取られています。詳細はこちらのKL-Wingブログをご確認下さい。
その他のニュースは各自マレーシアのオンライン新聞やコロナ情報のサイトにてご確認下さい。

法律的に入国できます。しかしマレーシアはワクチンパスポート国家になりつつあるので、ワクチン接種をしていないと普段の生活が難しくなります。詳細はこちらのKL-Wingブログをご確認下さい。

2021年11月現在、就労ビザ、配偶者ビザなど長期ビザをお持ちの方はマレーシアに入国が可能です。日本在住求職者の方は、内定後就労ビザを会社から申請してもらいます。ビザの取得後、マレーシアへ渡航して頂きます。

はい！2021年11月現在、マレーシアに入国するにはホテルでの隔離10日間または、ワクチン接種2回お済の方は自宅隔離10日間が認められております。ホテル隔離の様子はこちらのKL-Wingブログをご確認下さい。
情報は変わる可能性がありますので、常に日本大使館、マレーシア大使館から最新情報をご確認下さい。

基本的に企業側が負担します。会社により契約期間以内に退職すると渡航費用や隔離費用が自己負担となる場合もありますので、面談時にご確認下さい。

マレーシアに就労ビザ取得条件は、一般企業で大卒＆27歳以上になります。短大Or専門卒は職歴が7-8年以上、高卒は10年以上になります。MSCステータスを持っている企業については大卒の場合新卒も可能です。
しかし、学歴、職歴、職務内容と応募している職務の総合判断になり、個々により異なりますので面談時にKL-Wingコンサルタントにご相談下さい。

会社、職業により採用年齢が異なりますが、就労ビザの申請は可能です。またマレーシア就職の志望度、日本でのご経験により面接をしてもらえる会社もございます。詳細求人は面談でご紹介させて頂きます。

面談では求職者のご経験、ご希望に合うお仕事をできるだけ紹介させて頂きたく、事前に履歴書、職務経歴書、英語履歴書をお送り頂いております。面談をご希望の方は事前にご準備下さい。また面談はSkypeで行っております為、Skypeのインストールもお願い致します。

はい、KL-WingではCVの添削も行っております。まずはインターネットや辞書を使い挑戦してみて下さい。書き方やコツはこちらのKL-Wingブログをご参考にして下さい。
その後CVをご提出頂き面談時にアドバイスをさせて頂きます。

求人はKL-Wingのサイトに掲載しておりますので、ご確認下さい。

日本語だけで働けるオフィス環境もございます。しかし普段の生活は英語、（マレー語、中国語）になりますのでペラペラ話せなくても意思疎通はできる、英語で挑戦してみたい！と意欲的な姿勢がマレーシア生活には向いていると思います。

大卒新卒の方もご応募できる求人はたくさんありますが、マレーシア就職では直ぐに入社できる方または入社できる2-3か月前から応募・選考を進める為、現在学生の方は残念ながら選考対象外になります。また就労ビザ申請には卒業証明書が必要になる為、卒業証明書がすぐに提出できる方が対象になります。「もうすぐ卒業します！」という方はKL-Wing会員登録時に卒業見込み年月を記載下さい。

ご応募には日本語履歴書・職務経歴書・CVが必要になります。また就労ビザ申請には英文の卒業証明書、パスポートコピー、証明写真など必要になります。こちらは内定後に人事より詳細をお伝えしてもらいます。

オンライン面接はほとんどのケースでビデオ面接になります。ヘアスタイル、お化粧、上半身の身だしなみは整える事はもちろんですが、オンライン面接でトラブルを起こさない為には、静かな環境で面接を受ける、予めマイク・スピーカーやカメラがちゃんと起動するか確認する、聞こえずらい事もあるのでヘッドセットやマイク付きイヤホンを準備すると安心です。何事も事前準備が大事！！

企業やポジションにより異なりますがBPOの選考は比較的早く応募から合否まで2週間～4週間程、一般企業では1か月～1ヶ月半程で合否がでます。

日本人がマレーシアで勤務する場合、課税対象年度内(1月1日～12月31日)にマレーシアに入国した日から181日目までは非居住者という扱いとなり収入に対して31%の所得税がかかります。（2021年現在）
ただし、同じ期間内でマレーシアに入国した日から60日未満は所得税が免除されます。そして、182日目から居住者として扱われるようになり、収入によって税率が変わる累進課税制度が適用された通常の所得税が課税されます。
また非居住者で支払った税金は年末調整で税金が還付される事もあります。

ここ数年、日系のスーパー、専門店が増えてきており、基本的な調味料やインスタント食品はどこのスーパーでも手に入ります。2021年にはマレーシアにドン・キホーテ1号店が誕生し、日本の生活用品、化粧品、お菓子、食品などなんでも手に入るようになりました。ドン・キホーテの様子をKL-Wingのブログに書きましたのでご興味ある方はご参考まで。

多くの日系企業も進出し、ドンキ、ダイソー、イオンなどで日本製品を入手する事が可能です。基本的な薬も現地で手に入ります。マレーシアのお薬はこちらのKL-Wingブログにて。もし持病がある場合、特定の薬が必要な場合は日本から持ってきた方が良いでしょう。他には日本での思い出の品、大切な物はマレーシアへ持って来てもいいですね。スマホはSimロックがかかっていないものはマレーシアのSimカードで利用可能です。

過去のKL-Wingブログでもご紹介しましたが、国内旅行、東南アジア旅行、習い事、アクティビティーが日本より安く、気軽にできます。今後のKL-Wingブログでももっと週末アクティビティーや楽しい情報を共有していきます！

場所により異なりますが、日本人現地採用の方はロケーション、セキュリティーの面から約Rm2000前後くらいからの家賃のお家に住んでいます。マレーシアはコンドミニアムがセキュリティーも良くプールやジム付きでとても便利で快適です。
また独身の方は友達や同僚とシェアハウスをする事もよくあり、トイレもシャワーも自分のお部屋についているのでプライバシーもしっかり保たれます。

はい、KL-Wingではマレーシアの日系不動産会社とも提携しており、マレーシア渡航の際に不動産会社にお繋げする事が可能です。ご希望の方は担当のスタッフにお声がけ下さい。