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【マレーシア就職・面接必勝法】内定が決まる5つの要因 ー 2025年版


みなさん、こんにちは!KL-WINGです。
最近はテレビ番組の特集やSNSなどでマレーシアの人気度もどんどん上がっていますね!

今日は、海外就職初めての方に「面接必勝法」面接に通りやすい、内定が決まりやすい人の法則をお伝えできればと思います。

【その1】3つの書類を揃えておくべし!


日本での転職では履歴書と職務経歴書を準備するのが基本ですが、海外就職となるともう一つ書類が必要になってきます。
それはResume (CVとも言います)という英語の職務経歴書

内容的には履歴書と職務経歴書を一緒にして英語にしたものです。
マレーシアでいうと、日系会社でも外資系の会社でも人事担当がローカルの場合があるため、レジュメは必須になります。

日本人が担当者であっても内定が決まった場合マレーシアのビザを取得するのにイミグレーションにレジュメを提出する必要があるので、確実に必要になってきます。


英語なので、難しそうに感じますが、Simple is the best!
簡単に箇条書きで書いていくイメージです。

オンラインでもテンプレートや見本を検索できますし、
KL-WINGでも英語履歴書の書き方をご案内しています。
マレーシア就職決定版『採用したい!』と思われる英文履歴書(レジュメ/CV)の書き方

まずは、頑張って作って頂いて、ご相談を頂ければ弊社コンサルからアドバイスをいたします。


【その2】履歴書に勝負写真をつけるべし!


経験から言うと、絶対つけておいた方がいいです
最近プライバシーの保護を懸念してか、履歴書に写真をつけていない方もいらっしゃいますが、この写真をつけるかつけないかによって企業からの印象は全然違います。

特に営業や接客業は印象が大事!!

証明写真のデータがない方、時間がなくて撮りに行くことが難しい方、、、
大丈夫です!!
下記の事を気を付けて頂ければ、スマホ撮影で大丈夫です。

● 白色(クリーム色など)の壁を背景にするー部屋のごちゃごちゃが映り込まないように注意!
● 服装、メイク、髪型に気を付けるー清潔感のある印象、海外就職だからとナメてTシャツはNG!
● できるだけ、影が入らないように証明を明るくする
● 自撮りより誰かにお願いをしましょう

日本語履歴書だけでなく、英語のレジュメにも添付しておくと◎です!


【その3】オンライン面接でも気をぬくべからず!


最近は日本国内でもWebを使った面接は主流かと思います。
オンライン面接と思って油断しないでください。



面接は面接です。

【服装】
★履歴書写真同様に服装、メイク、髪型など気をつけてください。可能であればスーツが好ましいですが、用意ができない場合は、キレイ目のブラウス、ジャケットを羽織るなどしましょう。

【背景】
★ベストは自宅や会議室など静かで落ち着いた環境ですが、万が一お仕事終わりで難しい場合は、あまり背景がごちゃごちゃしていない場所を選びましょう。周りの音声にも気を付けてください。

【事前準備】
★さまざまなオンラインツールがあります。
初めて使うツールであればなおさら、事前に使い方の確認、カメラ、マイク、音声がちゃんと動いているか確認、設定をしましょう。
事前に設定をしていない為に面接がリスケになることはよくあります。

詳細は下記のブログでもご確認ください。

マレーシア就職【絶対受かるWeb面接】いまさら聞けない⁈内定のための暗黙のルール


【その4】働きたい理由を明確にすべし!



必ずと言っていいほど候補者をご紹介した際に企業側から聞かれることは
『なぜこの方はマレーシアで働きたいんですか?』

『どうしてこの方はうちの会社がいいと思ったのですか?』



履歴書にその意志を書いておくのがベストですが、
面接まで進むとこの質問をもう一度されることは大いにあります。

・なぜほかの国ではなくマレーシアなのか?
・なぜ他社でも営業できるのにうちで営業として働きたいのか?
・これからどんなことをやっていきたいのか?


マレーシア就職では日本での就職面接にはない、「なぜマレーシアに興味があるのか」
これは必ず明確に答えられるようにしましょう。

また英語でも答えられるように準備しておきましょう。
企業がこの質問で見ているのは、長く働いてくれる人材採用するメリットがあるかです。
企業側がどんな人材を望むか、一緒に働きたいと思われる人材か、相手の立場になって一度考えて見ましょう。


【その5】現地の生活を身を以て知るべし!



比較的
・マレーシアで既に働かれている方
・長期にわたって滞在していた方
・現在マレーシアにいる方
が内定を取りやすいです。

なぜならばマレーシアにある企業の採用担当者が心配している1つ
マレーシアの環境に順応していける人かどうかがクリアになってるからです。

いくら海外留学経験がある人でもいざマレーシアでの就職が決まって働き出した後、
『ローカルフードが食べれなくて食費がかさんで仕方がない!』
『街の空気が合わないから病気がちになって。。』
『私生活での楽しみを見出せないからやめたい!』
なんていう話をちらほら聞きます。

でも日本からいくらwebで調べても、本で読んでも
環境が合うか合わないかは実際に肌で感じないとわからないですよね。
実際自分の足で街を歩き、ローカルフードを食べ、お買い物したりタクシーのおじちゃんと話したりして、あ、これは楽しい!と思えたあなたはマレーシアで生きていけます。

マレーシアでの就職を考えた時、または面接が決まった時点で、
一度視察も兼ねてマレーシアに行ってみることをオススメします。



さて、これを読んでよし、頑張ろう。と思ったあなたは今すぐKL WING で求人をチェック!


私たちがあなたの就職をサポートします!
KL-WING
橘高

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